高橋ナオト

2009年08月16日 02:05

talk is cheap というサイトで、高橋直人さんと打越昌弘さんが11月1日新宿フェイスで20年ぶりに対戦することになったと書いてあるのを見つけた。
高橋直人さんはボクの中では伝説のボクサーで、打越昌弘さんは、ジムの先輩に当たる。その二人が日本タイトルで対戦したのは、ボクがボクシングを始める半年前。二人の対戦を知ったのは入門後なのでリアルタイムではありませんが、ボクシングを続けていく過程で、因縁めいた話は回りの人や関連記事から知った。
打越さんとは延べ四年程一緒に練習もしたし、スパーリングも何度かしてもらい(もちろん加減してもらって)、その強さやセンスは身を持って知ったので、高橋直人さんの強さは半端ではないんやなぁと思ったものだ。打越さんの「世の中には、本当にパンチがある奴ってのがいるんだよ。本当にパンチのある奴ってのはなぁ、本当にパンチがあるんだよ」という言葉を聞きながら、「高橋ナオトのことを言うてるんやなぁ。他に言いようがないくらいパンチあったんやなぁ。自分もそんな相手と試合するまでは辞めやんとこぉ!」と思ったことを、昨日のことのように思い出した。
11月は仕事の都合で東京には行けないので、スパーリングを見れないのが残念だ。




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