2021年04月
2021年04月26日 08:07
4月24日、エディオンアリーナ大阪で開催された、WBC世界ライトフライ級タイトルマッチ。チャンピオン寺地拳四朗(BMB)選手に、同級1位久田哲也(ハラダ)選手が挑んだ一戦は、寺地選手が判定勝ち。スコアは119-108、118-109、118-109。第2ラウンド、ワン・ツーでダウンを奪った王者は、その後も、持ち前のフットワークを活かし、左ジャブ、右ストレートで試合を支配。久田選手も最後まで王座への執念を見せアタックを続けたが、寺地選手のテクニックが上回った。
(日刊スポーツより)
教え子の、名張のTるが日本タイトルマッチで敗れた久田哲也選手が、二度目の挑戦の甲斐なく、判定負け。引退するそうです…。
チャンピオン寺地へ、左を決める。(日刊スポーツより)
3年前の、久田vs上久保タケル。
2021年04月03日 20:03
これからボクシングを始めるのだが、学校の春休み中、親御さんの実家へ帰省している間に、ボクシングを習いたいと、福井県在住の新小6が、一週間だけ入会。
5日間(月曜〜金曜日)だけなので、ジャブ、ワン・ツー、バックステップ、キャッチ、リターン、サークリングまで、詰め込んで教えた。左フックは?と親御さんには言われたが、そこまで詰め込むのは得策ではない、と断った。
それは、ワン・ツーを打つ時に、凄くモーションがあるから。聞くと、伝統空手全国3位の実績があると…。あ〜、だからパンチを打つ時に、腕を引いてしまうんやなぁと。空手経験者は、皆、そうだった…。
夏休みには、また来ると言って、帰られた。どうなって、戻ってくるかなぁ…。