2020年12月

2020年12月15日 17:08



Polish_20201215_170337702



 半径20〜24センチ(性別差、民族差あり)の弯曲が理想と言われている腰椎の前弯。この前弯があると、仙骨や寛骨(一般的に言うと骨盤)が前傾し、着地の時のクッション、バネになる。



 中学生Rは、この前弯が浅いため、二重跳びの時、着地の跳ね返り(バネ)が弱い。そのため、跳ぼうと意識(力み)し過ぎて、空中姿勢が崩れている。

 
 前弯が浅い原因は、柔らかい所で寝ていること。俗に言う、スプリングベット。寝ている時に、お尻が下がり腰が後弯してしまう。


 中学生の時に、少しだけ来ていて、就職してから復活した、設備屋Yキも、腰が円く、お尻が下がっていたが、スプリングベットをやめて、枕をやめ、一度「ボディリボーン bodyreborn.jp」で姿勢矯正の施術してから、調子が良いと言っている。パンチも打ちやすいと。


1555114187






2020年12月13日 22:37




順番は、前後しましたが…。




 帝拳ボクシングジムは3日、前東洋太平洋ライト級王者でWBO世界同級14位・中谷正義(31)が前所属の井岡ジムから移籍したと発表した。中谷は移籍初戦として、12日(日本時間13日)に米ラスベガスで、IBF世界ライト級5位のフェリックス・ベルデホ(27)=プエルトリコ=とWBOインターコンチネンタル・ライト級王座決定戦に臨む。  










FB_IMG_1607844279346



逆転ノックアウト!


来年、古巣帝拳ジムへ行ったときには、練習を見たい。

2020年12月11日 13:28



 二重跳びの出来ない小中学生は、いつも二重跳びが出来るようにしている。一回なら出来るけど…、という子も多く、その子達は、連続して跳ぶためのコツを教えている。
VID_20201210_192629_pict

VID_20201210_192629_pict_2



 中学生Rも、連続二重跳びのコツを教えているが、3回連続までは順調について来たのに、最近は2回目で引っかかってしまう。


VID_20201210_192629_pict_2_2


 理由は、空中姿勢。


 1回目のジャンプは、キレイに跳べているが、2回目になると、空中でバランスを崩し、空中にいる時間が短くなる。ボールが何度も弾むように跳べれば、体力が続く限り跳べるのだが…。




VID_20201210_192629_pict_2_2_2_2_2

VID_20201210_192629_pict_2_2_2_2




VID_20201210_192629_pict_2_2_2_2_2_2


 姿勢が崩れる原因は、骨盤が下がっていること。姿勢矯正をやっている(bodyreborn.jp)ので、それは解っているのだが、それを理解してもらえる様に説明するのが難しい。





2020年12月09日 20:39



 小学生一人しか来ず…。


 帰ってから、スケボートリックの練習。何日目やぁ?



VID_20201208_201542_pict




まだ、全然出来そうにありません…。(笑)



2020年12月08日 20:26



 5人も来た。(笑)

MVIMG_20201208_185444
MVIMG_20201208_185447



 新入り中学生だったR、今日は左アッパー。これで、パンチの全種類を教えたことになり、これからは、この組み合わせや応用を教えていくことになる。

MVIMG_20201208_185617



2020年12月07日 18:42



 俺も、メイウェザー挑発しよかな?(笑)



m_huffingtonpost-5fcd8152c5b626e08a2b1ce1



2020年12月05日 00:40



 週一回、ストレスを発散するかの様に暴れん坊打ちをする、小学生HRト。


Polish_20201205_002625798

体重をぶつけるオーバーハンド・ライト。


VID_20201204_193454_pict_2

体重をぶつける左フック。


VID_20201204_193454_pict_2_2_2

オーバーハンド・ライト。後ろから。


Polish_20201205_002814582

体重をぶつける、左ストレート。無茶苦茶打っているようで、実は綺麗なフォーム。(笑)


 子供は非力なので、思いっきり打たせると、腕力で打とうとせずに、自然に体重移動をして打とうとする。選手になるなら、この感覚を忘れないまま理屈でフォームを教えると、速くて強いパンチが打てるはず、だと思っている。







2020年12月03日 22:04



 今、中学生にやらせているバランストレーニングを、大人にも試す。それは、若い(22歳)割に体が硬く、バランスが悪いから。ただし、ボクシング応用編のみ。


VID_20201203_193106_pict

ワン

VID_20201203_193106_pict_2

ツー

VID_20201203_193106_pict_2_2_2


左フック

VID_20201203_193106_pict_2_2_2_2

右スイング。


 さらに、ダッキング(しゃがんで戻る)も。柔らかい所でダッキングする場合、バランスが悪いと、落ちてしまう。一番無駄なくダッキング出来る重心を覚える練習になります。

 パンチも、踏ん張れない分、重心の位置が悪いと落ちてしまう。だから、落ちない重心を、自然に覚える練習になります。

 その後、フツーにミット打ち。「打ちやっす〜!」という、感想でした。

2020年12月02日 14:02



 簡単なようで、意外と難しい「上半身を捻る」動き。胸椎(背骨)の可動域だけでなく、「意識
」も重要なのです。

 しかし、その「意識」することも、意外と難しく、特に子供に理屈で理解させる事は至難の業。

 そこで考えたのは、空中で上半身を捻ること。「体をひねって」と言うと、多くの人が足から捻ります。それを、上半身から捻らせる。サッカー選手が、空中で体を捻ってヘディングシュートをする動き。


MVIMG_20201201_192936


Polish_20201202_134952483



これが出来ると、ボクシングだけでなく、運動能力が上がるし、日々の生活も楽になります。



インズウェブ自動車保険
こんな時代だからこそ
ファイティングロード
月別アーカイブ
楽天市場